Spiderbeamの12m長グラスファイバーポール(続) [アンテナ]
まだ使っていないが、製品のインプレションを少々。
同社のWebには「強い」、あるいは「その辺の釣竿と一緒にするな」的なことが書かれているが、確かにファイバーの肉厚が厚い。先端セクションでも1.4mmほどの厚さである。しかもここでもまだ中空である。バーチカルに使う分には、アクリル棒あたりを差し込んでさらに高さを稼げそうである。同軸が3.5D、ワイヤが0.75スケアぐらいであれば、ダイポールも十分支えられそうである。
元径は55mmと10mクラスのポールに比べて一回り太い。各セクションのテーパーが小さく、きちんと作られているので肉厚を厚くできるのであろう。このポールに比べると、正直言ってPG-ANT-100は値段相応だ。
今使っているポールを使う際、ロープの力が直接加わらないように、あるいは傷がつかないようにするため、ポールの最下部を塩ビ管に入れた上で柵などに結わえている。このSpiderbeamのポールの最下部のセクションは塩ビ管のVU50(内径56mm)にうまく収まる。若干ゆるいが、VU管の端に幅の半分がはみ出る形でビニルテープを巻き、はみ出た部分を内側に折り込む形にすれば、ちょうどいい感じである。VU管の長さをポールに合わせれば、このVU管がポールのハードケースにもなる。
同社のWebには「強い」、あるいは「その辺の釣竿と一緒にするな」的なことが書かれているが、確かにファイバーの肉厚が厚い。先端セクションでも1.4mmほどの厚さである。しかもここでもまだ中空である。バーチカルに使う分には、アクリル棒あたりを差し込んでさらに高さを稼げそうである。同軸が3.5D、ワイヤが0.75スケアぐらいであれば、ダイポールも十分支えられそうである。
元径は55mmと10mクラスのポールに比べて一回り太い。各セクションのテーパーが小さく、きちんと作られているので肉厚を厚くできるのであろう。このポールに比べると、正直言ってPG-ANT-100は値段相応だ。
今使っているポールを使う際、ロープの力が直接加わらないように、あるいは傷がつかないようにするため、ポールの最下部を塩ビ管に入れた上で柵などに結わえている。このSpiderbeamのポールの最下部のセクションは塩ビ管のVU50(内径56mm)にうまく収まる。若干ゆるいが、VU管の端に幅の半分がはみ出る形でビニルテープを巻き、はみ出た部分を内側に折り込む形にすれば、ちょうどいい感じである。VU管の長さをポールに合わせれば、このVU管がポールのハードケースにもなる。
2010-01-11 20:32
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