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Diamond DXCC 100到達 [DX]

先日、Diamond DXCCが100に到達した。前の記事で、「埋まっていないところでルーティン的にQSOできているのはHB9ぐらい」と書いたが、そのHB9が100番目となった。始めた当初、80台までは行けるだろうが100は?と思っていたが、やってみると結構できるものだ。批判的な記事を書いておきながら、それなりに意識してQSOを重ねてしまい、結果、半年かからなかった。まあ、3つぐらい、キロワットに任せてしまったが・・・。

エンドーズメントのステッカーは25ずつらしいが、自分が残り半年で25上積みできるとは思えないし、エンドーズメントに拘泥する必要もないので、早々に申請することにした。ARRLのサイトからアプリケーションフォームをダウンロードし、記入。当然、QSOリストも記入しなければならないが、同一フォーマットなら"computer generated"でもよいとあるので、チェックリストから作成することにした。しかし、チェックリストは1937年当時のエンティティのアルファベット順だが、QSOリストはコールサインのプリフィックス順に並べろという。ARRLさんも難題(?)吹っかけますねー。
DDXCC.jpg
1937年当時のエンティティは数的には現行より少ないのだが、地域によっては、今より細分化されているところもあるので、改めて注意だ。ソマリアは旧英領と旧イタリア領に分かれている。QSOした6O0CWはイタリアのチームなので、旧イタリア領からだろうと想定していたが、一応、運用地の情報をもとに再確認。身近なところでは、9M2だろうか?
Straits Settlements, Federated Malay States, Non-Federated Malay Statesの3つに分かれている。9M2の局はQSOの都度、QRZ.comの情報をもとに該当エンティティに記入していたが、これも再確認。ちなみにQST誌の記事を見返すとイエメンも3つ(Yemen, Socotra Isl.,Aden)に分かれていることが書かれている。だから7O6Tの運用があった?まさか?

本来のDXCCのアワードはご存知のとおり、B4サイズぐらいなので、飾るには大仰な感もあるが、Diamond DXCCのアワードは、おそらくレターサイズだろう(ARRLのサイトで探したが、アワードの見本が見つからない。QST誌には載っていたが・・・)。これなら他のアワードと適宜入れ替えでフレームに入れておける・・・ハズ。

と書きながら、リストを再確認しているとXEのところにCEの局とのQSOデータが入力されていた。アブナイ、アブナイ。ということで、為念でもう少しエンティティを追加してから申請することにした。まあ、別にアワードナンバーが振られるわけでないので。今日現在101。


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