月間運用レビュー（2013年1月）

一回りしたので検索時の混乱防止のため、タイトル変えます。小規模局の運用振り返りなので、中身の薄いコンテンツであることは変わりませんが・・・。1月分は昨12月分の記事に含まれない12月後半も含めて。

この時期、強い北風に際悩まされて、外での運用が少なくなるのだが、今年の１月は運用時間が多めだっただろうか。結構時間を取れた。風が弱い分、放射冷却が強く、朝は寒さとの闘いになる。Mixニューは
H40 (20m,17m CW)

特に難しいところではないが、なかなか縁がなく、正月明けにようやくQSO。この春にも大規模ペディがあるらしく、その際に他バンドも欲しいところ。

バンドニューは
80m 4O
40m A6
17m YL
12m YL、KH0←今更感もあるけど、初めてです。
10m 9K
（以上すべてCW）

年末の振り返りで、「今年のDXの中心は20m､15mに移して・・・」なんて言っておきながら、相変わらずローバンドをやっている。SSNが高い日もあったが、北半球の日照はまだまだといったところか。40mのA6はIOTA運用のA63HIだが、多くのJA局が呼んでいた。11月に作ったMicroVertの西方面の最初の成果となった。ハイバンドのニューは月末の日曜に一瞬、コンディションが上がった際のもの（すべて、自宅のベランダアンテナから）。

月初、”TP”で始まるコールの局がCQを出してパイルを浴びていた。エンティティリストには載っていない。アフリカの旧フランス領の国だろうと思い、何とかQSO。「やった!」と思ったが、あとから調べてみるとただの(失礼!)フランス。このあたりのプリフィックスはフランスと旧フランス領のアフリカ諸国が交互に割り当てられているようだ。んっ、もう、ややこしいことしないで欲しいなあ。

埼玉コンテストは自宅から430M帯で少々のお声がけのみ。あと、1200M帯に本格的にQRVできるよう準備中。