SDR はじめの一歩(1) [エンジニアリング]
遅ればせながら買ったSDRレシーバー。ここはPerseusやFDM-S2あたりと行きたいところだが、「アンタ、HF帯受信できるものいっぱい持っているでしょ!」ということで買ったのがこれ。RTL-2832タイプのUSBスティック型のSDRレシーバー。
もともとはヨーロッパのデジタルTVのワンセグを受信するためのもの。DX.comで買った。送料込みで約11USドル(約1400円)。しかもアンテナ(ただ、短いロッドアンテナで実用性には乏しい)と日本では使えないテレビのリモコンまでついている。最初のお勉強には手ごろな価格というか、しかし、まあ、すごい値段である。ヨーロッパは多くの国が地続きになっているから需要があるのだろう。送料だけでこの値段の半分ぐらいに達しそうな感じだが、案の定、出荷はSuper Savingということでなかなか届かない。まさか船便?ということで、香港―日本間のコンテナ船の運航所要日数を調べたりもした。先方が目安としている期限の上限を過ぎても届かないので、とうとう怒りに達してしまった。同社WebのTicketing Systemにかなり厳しい言葉で書き込んだが返事がない。そうこうするうちにようやく届いた。旧正月ということで余計に日数がかかっているとの後日の弁。本当なのか、「ソバ屋の出前」なのか、わからないが、まあ、届いたので矛を収めた。
フリーのSDRソフトとしては、もっともポピュラーらしいSDR#をインストール。ついでSDRレシーバーをUSB端子に差し込み、インストール作業。付属しているドライバが納められているCD-ROMが8cmCD。PCの縦置きのCDトレイでは、どうセットするのか。これでひと悶着。さらにこれだけではダメで、Zadigというソフトでインストールするらしい。ドライバはヨーロッパのデジタルTVを受信することが前提だからか?
何とか、SDRレシーバーを認識するところまできた。Tokyo-FM受信中(クリックで拡大)。
もともとはヨーロッパのデジタルTVのワンセグを受信するためのもの。DX.comで買った。送料込みで約11USドル(約1400円)。しかもアンテナ(ただ、短いロッドアンテナで実用性には乏しい)と日本では使えないテレビのリモコンまでついている。最初のお勉強には手ごろな価格というか、しかし、まあ、すごい値段である。ヨーロッパは多くの国が地続きになっているから需要があるのだろう。送料だけでこの値段の半分ぐらいに達しそうな感じだが、案の定、出荷はSuper Savingということでなかなか届かない。まさか船便?ということで、香港―日本間のコンテナ船の運航所要日数を調べたりもした。先方が目安としている期限の上限を過ぎても届かないので、とうとう怒りに達してしまった。同社WebのTicketing Systemにかなり厳しい言葉で書き込んだが返事がない。そうこうするうちにようやく届いた。旧正月ということで余計に日数がかかっているとの後日の弁。本当なのか、「ソバ屋の出前」なのか、わからないが、まあ、届いたので矛を収めた。
フリーのSDRソフトとしては、もっともポピュラーらしいSDR#をインストール。ついでSDRレシーバーをUSB端子に差し込み、インストール作業。付属しているドライバが納められているCD-ROMが8cmCD。PCの縦置きのCDトレイでは、どうセットするのか。これでひと悶着。さらにこれだけではダメで、Zadigというソフトでインストールするらしい。ドライバはヨーロッパのデジタルTVを受信することが前提だからか?
何とか、SDRレシーバーを認識するところまできた。Tokyo-FM受信中(クリックで拡大)。
タグ:SDR
2015-03-21 09:57
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