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CQ WW 160mコンテスト [DX]

先日試した逆Vで、無謀(?)にもCQ WW 160mコンテストに参戦です。
日没前にアンテナを設置。前回と若干場所が違うし、今度は1.8M帯なのでアンテナ長の調整が必要です。日没直後はJAしか聞こえてきません。このコンテストは同一エンティティ内での交信でも有効なので、CQをだしている著名JA局にお声がけ。トップバンドデビューのご挨拶といったところでしょうか。
数十分するとWのCQが聞こえてきます。ハイバンドならやり過ごされることもあるスーパーステーションなのでしょうが、ここではすごいパイルです。W/VEのコンテストナンバーはRST+州なので、どの辺かがわかります。西海岸だけでなく、ILやIA、SDといった中央部の州も聞こえます。当局も呼んでみますが、かすりもしません。
防寒対策が足りず寒くなってきたこともあり、また2日目の方がパイルも小さくなって交信の可能性が増すだろうとの判断で初日は2時間足らずで終了。交信できたDXは、KL7とUA0が1局ずつ。それでも、AM放送のちょっと上の中波帯の50W出力で、アラスカとはいえ太平洋の向こう側と交信できたのは、感激ものです。

2日目も同じ場所にアンテナを設置して運用しましたが、状況は大して変わらず。DXではUA0が新たに1局交信できただけ。しかし、皆さんすごいものだと感心しました。私には何も聞こえないところでパイルになっているし、しかも、応答が返ってきているようでQSOしている。力の差というものを感じました。

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