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さながらアフリカモーニング [DX]

以前こんなことを書いたが、これに倣えば、今朝は「さながらアフリカモーニング」であろうか。たった30分ほどの間にアフリカ3局と交信してしまった。大げさではあるが、史上空前の出来事である。

いつものように早朝の移動運用。30mでちょっとしたパイルになっている。聞くとZS(南アフリカ)。何回かコールしてゲット。アフリカの中では最も難度が低いエンティティだろうが、それでも随分久しぶりである。20mにQSYするとここではEUのパイル。聞きなれないプリフィックスで戸惑ったが、5X(ウガンダ)である。コールをミスコピーされたものの、1コールで応答があった。今年4つ目のニューエンティティである。良好に入感していたがJAから呼んでいるような気配はない。DXer諸氏は済んでしまったのだろうか? ダイヤルを回すとローエッジぎりぎりで5N(ナイジェリア)が聞こえる。また5Nである。「また」という言葉を使ってしまったが、日本からもっとも難しい西アフリカでありながら、自分の中では5Nは食傷気味である。とはいいつつしっかり交信。なお、アンテナはいつもの車体アースを利用した自作の2バンドバーチカルである。

この時期の早朝は日本とアフリカの相性がいいのだろうか。地図を見るとウガンダはスーダン(Zone34)の南隣である。未交信のZone34ではあるが、ひょっとしたら、スーダンあたりであれば簡単に交信できるのだろうか。いや、ちょうどアラビア半島がパスの上にかかってくる感じでもある。


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