ビューロ経由のQSL [QSL]
先月末に届いたQSLの何枚かをご紹介。
DXからはトータル25枚。恥ずかしながら、DXからビューロ経由でこんなに届いたのは初めてである。2006,07年頃のQSO分もある。2004年から06年にかけては仕事が忙しく、あまりQRVしていなかったのだが、07年頃からアクティビティが上がり、コンテスト以外でもDXを追いかけるようになった。3年たってようやくカードが届いてきたというところだろうか。まずは環太平洋地域。
左上。ようやくタスマニアのQSLを得た。
右上。このデザイン見たことがある。ニュージーランドのラグビーチーム"ALL BLACKS"のロゴである。以前、旅行土産にもらったグッズにあった。たった今、同チームのWebでも確認した。もっともQSLにはそれをにおわせるようなことは何も書いてないが、いいのだろうか?あるいはニュージーランドでは一般的なマークなのだろうか?
左下。E51であるが、北クック諸島か、あるいは南クック諸島か書いてない。島の名前からするに南クック諸島のようである。
右下(横倒しご容赦)。アメリカバイソンを描いた観光用の絵ハガキの裏面にQSOデータのシールが張られたQSL。Wの7エリアの局である。移動運用であるが、運用場所はイエローストーン国立公園内。米西部であり日本からは電波伝搬上何の問題もないのだが、あまりQRVのないワイオミング州からである。山荘からの運用であろうか、ベアフット100Wに室内ダイポールとあった。昨年11月にQSO。
次にヨーロッパ方面。
左上のZC4は昨年9月のRTTY WPXでのもの。Web経由でカードをリクエストできたが、もう届いた。感謝。
右上。交信の機会は少ないわけではないが、お国柄なのか、たまたま私だけなのか、手元にあるESのカードは1枚だけ。2枚目となるQSLが今回届いた。
左下。ボスニア-ヘルツェゴビナがまだ"T9"であったころのもの。立派なシャックである。左上のコリンズの"KWM-2"らしきリグ(持っていないのでよくわからない)の上に"TS-520"らしきリグが見える。
左下(横倒しご容赦)。LZの記念局のQSLはこの手のデザインが多い。皆さん信心深いのだろうか。
以下、昨4月に運用したK7XF/KH0宛てから2枚。今月はHAからのカードが多い。
CQ誌5月号に海外運用を特集した別冊が付いていた。QSLの書き方の説明があったが、ここに書かれていることを守れていないJA局からのQSLがいまでも何枚かくる。一言で言えば、「誰宛のQSLでしょうか?」ということだろうか。亡くなった作曲家の團伊玖磨さんが、「団伊玖磨」と書かれた郵便物を開封もせずに捨てていたという逸話があるが、相手局のコールサインぐらい、しかるべき場所にきちんと書いていただきたいものである。
DXからはトータル25枚。恥ずかしながら、DXからビューロ経由でこんなに届いたのは初めてである。2006,07年頃のQSO分もある。2004年から06年にかけては仕事が忙しく、あまりQRVしていなかったのだが、07年頃からアクティビティが上がり、コンテスト以外でもDXを追いかけるようになった。3年たってようやくカードが届いてきたというところだろうか。まずは環太平洋地域。
左上。ようやくタスマニアのQSLを得た。
右上。このデザイン見たことがある。ニュージーランドのラグビーチーム"ALL BLACKS"のロゴである。以前、旅行土産にもらったグッズにあった。たった今、同チームのWebでも確認した。もっともQSLにはそれをにおわせるようなことは何も書いてないが、いいのだろうか?あるいはニュージーランドでは一般的なマークなのだろうか?
左下。E51であるが、北クック諸島か、あるいは南クック諸島か書いてない。島の名前からするに南クック諸島のようである。
右下(横倒しご容赦)。アメリカバイソンを描いた観光用の絵ハガキの裏面にQSOデータのシールが張られたQSL。Wの7エリアの局である。移動運用であるが、運用場所はイエローストーン国立公園内。米西部であり日本からは電波伝搬上何の問題もないのだが、あまりQRVのないワイオミング州からである。山荘からの運用であろうか、ベアフット100Wに室内ダイポールとあった。昨年11月にQSO。
次にヨーロッパ方面。
左上のZC4は昨年9月のRTTY WPXでのもの。Web経由でカードをリクエストできたが、もう届いた。感謝。
右上。交信の機会は少ないわけではないが、お国柄なのか、たまたま私だけなのか、手元にあるESのカードは1枚だけ。2枚目となるQSLが今回届いた。
左下。ボスニア-ヘルツェゴビナがまだ"T9"であったころのもの。立派なシャックである。左上のコリンズの"KWM-2"らしきリグ(持っていないのでよくわからない)の上に"TS-520"らしきリグが見える。
左下(横倒しご容赦)。LZの記念局のQSLはこの手のデザインが多い。皆さん信心深いのだろうか。
以下、昨4月に運用したK7XF/KH0宛てから2枚。今月はHAからのカードが多い。
CQ誌5月号に海外運用を特集した別冊が付いていた。QSLの書き方の説明があったが、ここに書かれていることを守れていないJA局からのQSLがいまでも何枚かくる。一言で言えば、「誰宛のQSLでしょうか?」ということだろうか。亡くなった作曲家の團伊玖磨さんが、「団伊玖磨」と書かれた郵便物を開封もせずに捨てていたという逸話があるが、相手局のコールサインぐらい、しかるべき場所にきちんと書いていただきたいものである。
2010-05-04 12:38
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