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DXCC申請準備中

8月のハムフェアに行われるDXCCのフィールドチェックを利用される方も多いだろう。私もその一人。今年はMix150とPhone、CW、14M帯、21M帯の特記を申請しようと思っている。ちなみにARRLからは、コンテスト部門を担当しているショーン・クスコが来るらしい。ハンサムボーイである。会って話をしたいものである。

さて、申請に伴って提示するQSLの抽出であるが、まったくの原始的方法で行っている。LoTWも使用しているため、日頃はExcelシートを用いてDXCCのWkd、そしてCfmについては、ペーパーQSL・LoTWどちらで得たかを管理している。今回もLoTWを併用するハイブリッドアプリケーションなので、結構、面倒。まずはペーパーQSLでのみコンファームしているところを選び出す。「他はLoTWで」といきたいが、ケチな話、LoTWのクレジットはタダでない。フィールドチェックは120クレジットまでということなので、これを利用し、ペーパーQSLとLoTW両方でコンファームしているところについても、120ぎりぎりまではペーパーQSL、それを超える分はLoTWとする。できるだけ少ないQSLで多くのバンド・モードのクレジットを得たいが、LoTWの場合、QSLが生成された時点でクレジットされるバンド・モードが決まってくる。なかなくうまくいかない。最後はどうでもよくなってくる。多少余裕を見込んだ上での申請に用いるQSLをどうにか選び出した。

当局は他の多くのJA局同様、Hamlogを使用しており、QSL欄はペーパーQSLの管理に用いている。よってLoTWでのCfmを別に管理することができない。Loggerなんかは、ぺーパーQSL、LoTW、eQSLの3種類のQSLを別々に管理できるようであるが、あのインタフェースはやはり洋物ソフトで日本人の感覚にあわない。しかも機能がありすぎる感がある。うーん、私は交信記録とQSLの管理をしたいだけなんですが・・・


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