12mバンド本格QRV [DX]
当局にとって12mバンドは未開の地である。総交信数15。1日の最大総交信数ではない。開局以来の合計である。DXCCはWkd13、Cfm6。総交信数からすると悪くはない。たまたま聞こえた時に狙い撃ちでやっているから。まともなアンテナはOutbackerのみ。それすら、マッチングが十分ではない。2008年のVP6DXは、15m用のDPのエレメントを折り返して短くして無理やり乗せてQSOした。
ハイバンドのコンディションが上昇傾向。そろそろ12mにも本格参入するかということで、またまた作ったEFHWA。これまでに作った30m、20m、17mバンド用は結構重厚な造りにしてあり、スーツケースの片隅に無理やり押し込んで、なおかつ飛行機の離着陸時の衝撃に耐えるくらいに作ってあるが、今回はeasy going。
給電部はラムネ菓子の容器を用いた。エレメント・給電部・そして同軸と一体型で同軸も含め全長約7mで妙にカラフル。電圧給電アンテナは廻り込みが怖いので、これまでに作ったものも含め、CMFを組み込んでいるが、今回はこれも簡略して分割型コアに同軸を通して終わり。もっとも、リグの誤動作、感電等を経験したことはない。マッチングが取れていれば問題ないはずだ。ネットワークアナライザで測定した特性は下図のとおり。
悪くはないし、このままでも実用になるが、今回はちょっと外したかな? 同軸コンデンサもわずかに切り過ぎてしまった。デビュー戦で、とりあえずBVとQSOできたが・・・。おそらくコイルの巻き数が多い。14ターン。多いかなと感じつつ、1減だと”13”という数字になるので、そうしたが、そんなことに惑わされているようでは修行が足りない。様子を見ながら要改良。先日、40m、20m、15m、10mに続いて30mでもシングルバンドDXCCがWkd100に到達したが、12mでも、まずはWACを目標にがんばります。
ハイバンドのコンディションが上昇傾向。そろそろ12mにも本格参入するかということで、またまた作ったEFHWA。これまでに作った30m、20m、17mバンド用は結構重厚な造りにしてあり、スーツケースの片隅に無理やり押し込んで、なおかつ飛行機の離着陸時の衝撃に耐えるくらいに作ってあるが、今回はeasy going。
給電部はラムネ菓子の容器を用いた。エレメント・給電部・そして同軸と一体型で同軸も含め全長約7mで妙にカラフル。電圧給電アンテナは廻り込みが怖いので、これまでに作ったものも含め、CMFを組み込んでいるが、今回はこれも簡略して分割型コアに同軸を通して終わり。もっとも、リグの誤動作、感電等を経験したことはない。マッチングが取れていれば問題ないはずだ。ネットワークアナライザで測定した特性は下図のとおり。
悪くはないし、このままでも実用になるが、今回はちょっと外したかな? 同軸コンデンサもわずかに切り過ぎてしまった。デビュー戦で、とりあえずBVとQSOできたが・・・。おそらくコイルの巻き数が多い。14ターン。多いかなと感じつつ、1減だと”13”という数字になるので、そうしたが、そんなことに惑わされているようでは修行が足りない。様子を見ながら要改良。先日、40m、20m、15m、10mに続いて30mでもシングルバンドDXCCがWkd100に到達したが、12mでも、まずはWACを目標にがんばります。
タグ:エンドフェッドアンテナ
2012-03-24 13:44
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