12月の運用

ARRLの10mコンテストも終わって、このあと大したアクティビティがないため、記事の構成上、月間振り返りです。

今月の目玉はZL9HR(Auckland&Campbell Is.)。次の運用がいつになるかわからないので、運用期間後半に意識して追った。結果は30m・20m・15mの3バンドでQSO（各CW）。20mと15mはCQの出し始めをうまく捉えられたが、いずれも信号が弱かった。30mでのQSOは、向こうが送信周波数を適宜変えてオンフレでパイルに応答してくるというヘンな？運用が行われた際だった。どういうつもりだったのだろうか？

ZL9HRの追っかけ中にバンドニューいくつか。
C6、P4、VP5　（いずれも17m CW)
ほんの30分ほどの間に3up。この11月・12月はカリブと結構QSOできた。

今月最初の週末のARRLの10mコンテスト。土曜朝、SSNが40台にまで下がり、いやーな予感。案の定、聞こえない。昨年の賑わいはどこに行ったのか、またARRL主催のロカコンに戻りましたね。それでも土曜朝はVK方面が比較的よく、フォーンでQSOできたが、日曜朝の聞こえなさには絶句。思えば、昨秋10mに注力してシングルバンドDXCC Wkdを一気に100にまでもっていったのが、ホントに幸いだった。もう、今サイクルはどうだろうか？コンテスト数日前から、昨年の当コンテストの記事に対するアクセスが増え、読んだ方に妙な期待を持たせてしまったかも・・・。後で読んだ方は一層ガッカリ？。

11月にQSOしたRI1ANF(30m CW)。SouthShetlands Is.らしい。ログサーチでQSO成立を確認しており、さかのぼってMix 1up。QSOした時はR1FJと勘違いしてバンドニューと喜び、次に南極かと思い、ガッカリだったが、結局Mixニューということに。