VNAを使う(15) SパラメーターファイルによるminiVNA – VNWA間のデータ交換(2) [エンジニアリング]
まずは、miniVNA→VNWAから。
miniVNA用Windowsアプリ”vna/J”では、測定後、画面上のボタンを押すだけで、直前の測定結果がSパラメーターファイルとしてエクスポートされる。エクスポートされるフォルダも、Configによって予め決まっている。ここでは、アンテナの測定結果をエクスポートした。s1pパラメーターとして出力される。
VNWA側でのインポートは少しややこしい。パラメータの種類をメニューで指定してやる必要がある。
こののち、Windows汎用のファイルオープンのダイアログが現れ、ファイルを指定。
結果、このとおり。うまくいった。インポートされたデータがグラフとして表示されるが、miniVNA側と同じ形。
miniVNA用Windowsアプリ”vna/J”では、測定後、画面上のボタンを押すだけで、直前の測定結果がSパラメーターファイルとしてエクスポートされる。エクスポートされるフォルダも、Configによって予め決まっている。ここでは、アンテナの測定結果をエクスポートした。s1pパラメーターとして出力される。
VNWA側でのインポートは少しややこしい。パラメータの種類をメニューで指定してやる必要がある。
こののち、Windows汎用のファイルオープンのダイアログが現れ、ファイルを指定。
結果、このとおり。うまくいった。インポートされたデータがグラフとして表示されるが、miniVNA側と同じ形。
タグ:ネットワークアナライザ
2014-12-01 19:39
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