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IBRS初体験 & WF5E QSL Service [QSL]

WからK7XF/KH0宛の請求が到着した。また、これで1ドル札を入手できると思いきや、そのようなものは入っておらず(残念)、IBRSの封筒が入っていた。IBRSの封筒を目にするのは初めてである。QSLが2枚入っていたが、発行局は州からして違い、お互い無関係のようである。差出人と返送先は”WF5E QSL Service”。どうやら、プライベートのQSL転送サービスである。
WF5E.jpg

ダイレクトとビューローの中間を行く、このようなQSL転送サービスはWebなどでいくつか見たことがあるが、軌道にのっているようにも見えない。このサービスは40年近く前からあるらしく、1994年からWF5Eが取り扱っているとのこと。アメリカ以外も含め5000人のユーザがおり、毎月8000~9000枚のQSLを扱っているようだ。
利用料金はQSL2枚ごとに1US$。JA局が使う場合、WF5Eからの帰りはビューロー経由だろうか? ダイレクトほど急がないが、確実にQSLをゲットしたい向きには適しているだろう。今度使ってみよう。

2010/2/13追記
よく読むと、W宛、あるいはマネージャーがWの局の場合のみ利用可能のようにも読める。であれば、なぜ、私のところに来たのだろう。ネットを見ると私以外にも受け取ったJA局がいるようだ。一度尋ねてみる必要性があるかも。


このビジネスはK3FNに引き継がれました。WF5EのWebには、その旨記載されています。本人の病気の上、奥さんを亡くし、さらにLoTW、OQRSにビジネスを喰われてと・・・。呼んで悲しくなるような文章です。以前、催促のメールを送った時に、「病気で作業が遅れがちですまない」といった返事がきたことを覚えています。悪いことしたなあと思っています。
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