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JIDXコンテスト CW [コンテスト]

例によって移動で日曜の朝夕だけ部分参加。そういえば、3年前はKH0からAD7RT/AH0で運用して、各局さんに向けて"59927"を叩いたなあ。早朝に7M帯にQRVしたら、EUからパイルを浴びた。懐かしい。

話を戻して。このコンテストはJA主役なので、今年はランしてみることにした。移動用の電源を小型のシールバッテリーにしてからランすることはほとんどなくなった(というか、できなくなった)。国際コンテストでCQを出したことはなくもないが、呼ばれないのですぐやめるのがオチである。

まず朝方。最初は14M帯で運用するが、あまりよろしくないようだ。CQを出して呼ばれたのはUA0の1局だけ。聞こえる局を数局呼んで、21M用のアンテナに置換。ランと呼び回りを繰り返したが、1時間半ほどの間に計34局。東はWのTN、ALの局から呼ばれた。コンテストでは聞くことのない5文字・6文字コールの局である。

いったん撤収し、荒川上流の某所へ。近所の局が集うらしいので顔を出してみた。大半の方はQSOしているものの会うのが初めてである。ご挨拶のあと、家に戻りバッテリーを充電。

夕方5時過ぎから同じ場所で21M帯で再開。ガガーリンコンテストもやっており、ロシアの局の"CQ GC"で騒がしい。JIDXのCWの開催日っていつもこんな調子だったっけ?今年はガガーリンの飛行50周年だからだろうか? 最初は呼び回りをやったが、どうせバンドがフェードアウトしていくだろうから、18:30過ぎからバッテリーを使い切るつもりでラン。これがよかった。結構、呼ばれた。極めつけは3B8から呼ばれたことだろう。以前、QSOしたことがあるが、まさか呼ばれるとは思っていない。他、呼ばれたのは、DL、OH、OK、SP、YU、LY、YL、ES、UR、4X、VK、UA(EU、AS)。結果、計4時間ほどで

14M帯4QSO、4ゾーン、4エンティティ、
21M帯62QSO、17ゾーン、27エンティティ。

大した結果ではないが、呼んできた局の中には弱い信号の局も多く、自分の電波が意外に飛んでいることを実感した。狭い車の中で不自然な姿勢&紙ログでやっているため、海外から連続で呼ばれると結構つらい。朝はメッセージキーヤーを持って行ったが、夕方は全部手打ち。ミスも多く、皆さん失礼しました。これからは普段の運用でもCQを出すようにしよう。長い時間運用できるようにすれば、さらにいいのだろうけど・・・。その場合はいいリグも欲しくなる。さらに発発? うーん、使わないときはどこに置いておくのだろう。


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