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RSGBも・・・

先日のJARLの社員総会の結果には愕然というか・・・。

もとより、JARLには距離を置き始めているので、新法人のルールにもさして興味をもたなかった自分が悪いといえばそれまでだが、先日の選挙は理事選挙ではなく、理事候補者の選挙だったらしい。理事は最終的には社員総会で決めるとのこと。よって社員の百数十名を懐柔すればよいということか。直接選挙と間接選挙のどちらがよいかは単純な問題ではないと思うし、「象さんグループ=善」「体制派=悪」という単純な図式でもないと思っている。理事就任を拒否された人は社員総会で経歴を開示しなかったという話もネットでは出ているが・・。でも、ここまであからさまにやるかね。どこの組織だって程度の差はあれ権力争いがあるものだが、JARLってここまで権力闘争するほどの旨み、あるいはネームバリューのある組織なのだろうか? 最大の被害者は事務局の職員では?

ARRLのアニュアルレポートを読んでいて、他はどうなのだろうと思った。といってもドイツ語なんてほとんど解さないので、結局RSGBを調べたが、ここも結構厳しい状況らしい。といってもJARLよりはまだマシで、何とか黒字。だが、かなりの危機感のようで昨年臨時総会を開き、臨時の委員会を設立したらしい。臨時総会時のpptのスライドがアップされているが、見ると状況はJARLというか日本と似通っている。

http://www.rsgb.org/EGM/

この世界もアメリカの一人勝ちかなー。


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