FCC Examinationに行ってきました。

９日にARRL　Tokyo VECチームにて行われたFCC　ExaminationにVEとして参加してきました。今年になって３回目のJoinです。１回目は受験者として、そして４月に行われた前回と今回はVEとして参加です。今回の受験者は１４名。２名がテクニシャン、５名がジェネラル、そして６名の方がエクストラにそれぞれ合格されました。試験後はいつものようにVEと何名かの受験者が巣鴨の町にくりだして懇親会。そこは同好の士どおし。盛り上がりました。合格された方々おめでとうございます。

再免許の電子申請(2)

先日行った再免許の手続きに関連して、申請が受理されたので電子納付を行うようメールが1日に来ました。申請を行ったのが先月１３日なので、所要期間は１２営業日（官庁の場合、「営業日」という言い方は適切でないのかもしれませんが・・）。まあまあの処理スピードでしょうか。

メールで「納付番号」なるものが通知されてきます。早速インターネットバンキングで支払い、ステータスが「納付済み」になっていることを確認して無事終了。でも、このあと何か行うべきことがあるのかどうか正直いってわかりません。先日も書きましたが、基本的に免許状が発行されないので、あとは無線局免許情報データベースで確認せよということなのでしょうか。ちなみに驚いたのが、申請内容がXMLでダウンロードできること。

再免許の電子申請にチャレンジ

「移動する局」の免許が９月で有効期限を迎えるので、再免許を申請する時期なのですが、手数料が安くなるということなので、JARL NEWS５月号に出ていた電子申請で行いました。

まずは申請前にユーザIDを得る必要があるので、JARL NEWSに掲載されているWebにアクセスして住所・氏名・無線局免許状の番号などを入力して申請しました。一週間程度必要とありますが、実際には３日ほどでIDと仮のパスワードが郵送されてきました。

あとは申請ですが、ここで感じたこと２点。

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開局２５周年？

実は、本日6月13日は今のコールが発給されて２５周年です。

でも、最初のコールを郷里で取得したのが７７年なので、昨年が開局３０周年。自分の気持ちとしてはそちらの方が重い。
もっとも、十数年間は事実上QRTだったので、ずっとアクティブだった方からは「何が開局３０周年だ！」とお叱りを受けそうですが・・・

私はQRT状態だったので知らないのですが、JP1は８０年代末の再割り当ては行われなかったとか。とするとJP1の方は全員、８２～８３年ころの開局なのでしょうか。2006～2007年のJARL会員録が手元にありますが、JP1の方は８００人ぐらい。計算すると各プリフィックスに約１６０００局分の割り当て容量があるようですが、２５年経つと非会員がいることを考慮しても約１０分の１になってしまうのですね。